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2010/08/13

TASCAM DR-07を買ってみた

普段使っているリハスタにはオプションでDR-07を貸してくれるサービスがあって、ここ最近は毎回借りて練習の録音に使ってました。

以前は、スタジオに設置してあるマイクで拾った音をMDで録音してたんだけど、MDからPCに落とすのってちょっと面倒くさい。DR-07はSDメモリからコピーするだけなのですごく簡単。もうMDには戻りたくない。

バンド練習は音量が大きいので音が割れないように録るにはそれなりの機材が必要です。iPod touch用のマイクでも最近はバンド録音もできそうなやつは売っているんだけど、練習時間を録音のセッティングの試行錯誤に費やすってのもなんだか本末転倒っぽいので、DR-07借りちゃうのが一番手軽だったりするわけです。


ところで、近くに新しいリハスタが出来た、という噂を聞き付けて「そんなら一回入ってみよう」という話になりました。女房と畳だけでなくリハスタも新しい方が良いに違いない。そんな期待があったりします。
だって、新規出店するにあたって普通は周辺の商売敵のリサーチくらいはするし、予算の都合で全ては無理でも何かしら優位な点を持つ企業努力はするでしょ、普通。

そんなわけで、明日新しいリハスタに潜入することが決まったんですが、録音環境がMDとかなんとか書いてあって、ないよりマシなんだけど面倒なんだよね。ということで、急遽DR-07の購入決定!

てか、赤もあったんだね。赤の方がよかったかな。3倍速そうだし。

何度も使っているから使用方法は安心・・・と思っていたら、マイク入力のゲイン(HIGH,MID,LOW)とかレベルコントロールの設定とかは既にリハスタの方が設定していて触ったことがないのでどうしたらいいかよくわからん、という落とし穴が。
バンドということで比較的大音量なので、ゲインはLOWでレベルコントロールはLMTでいいと思うんだけど、これは明日、実際に音出して確認します。

買ったばかり、にもかかわらず少なからず使用経験があるので以下にレビューでも書いてみます。

使用環境
部屋の真ん中にパイプ椅子置いてその上に放置。ファイルの大きさも小さくて扱いやすいので普段はWAVではなくMP3で録音。ああ、実際に録ったサンプルとしてMP3ファイルでも貼った方がいいのかな?

<音質とか>
意外と悪くないです。所詮は一発録りなのでCD並みのクオリティなんて求められるはずもないけど、練習後に自分たちの演奏を評価する用途なら十分です。

きれいに録るには、音が割れないようにレベルのコントロールをすることと、ドラム・ベースアンプ・ギターアンプなどの位置を確認してそれぞれの楽器の音量が同じくらいになる場所に置くことが重要です。一度ギターアンプの近くに置いて酷い目にあった事があります(笑)
レベルはピークを超えるとピークインジケーターが光るので見てればすぐに判ります。

デモ音源とかでちゃんと録りたいなら、一度録音してみて各パートの音のバランスを確認するといいかもです。こんなの面倒でやったことないけど(汗)スピーカーがないのでLine outからボーカルマイクとかを接続しているミキサーにつないで全員で聴けるようにするといいです。

<バッテリーとか>
演奏前に録音状態にして一曲演奏したら録音停止、というのを繰り返して3時間の練習くらいで電池が切れたことはありません。貸してくれたリハスタでは電池の管理をしっかりやってくれていたようなので、録れなかったという事態に遭遇したことはないですが、他のレビュー見ると電池の持ちに不満を呈する人もいるようなので、半日とか丸一日スタジオに篭もるなら予備の電池は必要かもしれません。てゆーか、スタジオで録音するならオプションのACアダプタ(PS-P520)買った方が結果的に安く済むかもです。

<その他>
本体は安くて小さくて軽いです。コストパフォーマンスもいいし、エフェクターケースに入れて持ち運び出来そうです。ACアダプタがもう少し安くて小さいといいんだけどね。ノイズ対策とかで仕方ないのかな?

ノートPCを持っていって練習後のお茶している時間にUSBメモリとかにコピーしてメンバー全員に渡せたりするので便利です。それまではMDからPCに落として、ネット上のファイル共有サービスにアップロードして・・・なんてことをやってたので、快適です。まぁ、これは他のPCMレコーダーでも同じだと思うけど。

<2011/03/08 追記>
どうも、DR-7の設定方法を求めてこのブログにたどり着く方が結構いるようなので、普段バンドで使っている録音関連の設定を書いときます。

INPUT SETTING (MIC)
 GAIN : LOW
 TYPE : STEREO
 POWER : ON
 FILTER : OFF
 LEVEL CTRL : LMT

REC SETTING
 FORMAT:MP3 192kbps
 SAMPLE:48k
 SIZE:2G
 PRE REC:ON
 DELAY:OFF

あとは、REC LEVELボリュームで調整します。

↓は、昨日ドラムとリズム強化でスタジオに入った時の録音サンプルで(リズムずれてるぢゃん、とかいうツッコミは禁止(汗)この時のREC LEVELボリュームは「6」くらい。録ったままのデータでソフトウェア処理はしてません。

ギターとボーカルも入る時は全体の音量も上がるため、たいてい4.5〜5くらいにしてます。これをもっと絞れば爆音バンドでもたぶん対応可能と思うけど、音が大きい場合は台に使っている椅子とかの振動を拾うことも考えられるのでタオルとかを敷いた上にDR-07を置くといいかも、です。
入力オーバーして音割れしないように若干小さめの音で録っておいて、あとからソフトウェアでノーマライズかけるのがいいと思います。

あと、上でバッテリーがどうのとか書いてますが、スタジオで録音するならオプションのACアダプタ(PS-P520)併用がお勧めです。録音中にバッテリー切れとか、洒落にならない場合もあるので。
<2011/03/08 追記ここまで>

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